新学期において、2020級日本語科の学生のより速い役転換を助けるために、新学期の学習と生活に適応し、学生に学校、学院の運営理念を理解させると同時に自分の所属する日本語科の各方面の状況についてもっよ理解させ、4月1日午後4時から我が院の専門指導シリーズの「名師と専門について語る」第2回の講座は銅梁キャンパスの2306教室で開講した。
日本語科の李文珺先生は「中国の大学教育における日本語科の発展の概況と展望」をはじめとして、当院の日本語科設立の背景と現在の状況、日本語科の就職の見通し、日本語科就職の利点と特徴、日本語科の人材育成の目標について詳しく説明した。発言の話題は実際に近く、言葉は生き生きとしていて、特に学生たちが非常に関心を持っている日本語科の就職状況について、日本語科の課程のモジュールでは、どのように知識を身につけるのか、どんな能力を備えるのか、どのように日本語科の認識と能力を身につけるのかなど、一連の問題について丁寧に説明した。
その後、崔士紅先生は知識を学び、身を修めるという二つの面から新入生たちに自分の希望を出した。大学四年間を利用して自分の知識面を広げ、自分の総合素質を高め、自分の道徳修養を充実させ、新時代の優秀な大学生になるように日本語科の学生たちにがんばってもらいたい。
学生たちに対する切実な希望を表し、学校の美しいキャンパスを大切にするよう学生たちを励まし、自分の大学の4年間の青春時間を大切にし、できるだけ早く新しい学習環境に適応し、役を変え、必勝の自信と思い切って困難を克服する決心を打ち立て、未来の大学生活の中で、着実に専門知識を身につけて、将来立派に社会に向かうことができる。
今回の専門指導活動を通じて、学生たちは自分の専門についてより一層の理解を得たと同時に、日本語を勉強し、日本語をマスターする自信も強めた。