2020年11月19日午後,APL Logisticsグローバルサポートサービスセンター(重慶)人事マネージャー黄暁燕(olive)氏が重慶師範大学渉外商貿学院の合川キャンパスに招待された。2018級と2019級ビジネス英語専攻の学生に「グローバル化背景における英語専攻の職場技能育成と評価」をテーマにした講座を開催した。
講座の開始、oliveさんは、「私は誰なのか」「どこから来たのか」「何をしに来たのか」という3つの啓発的な質問を投げかけて、今回の講座の目的と意義を明らかにした。自分の経験を通して、学生たちの助けになりたいと話した。経済のグローバル化を背景に、英語の使用範囲は広がり、就業領域も広がっており、英語専攻の学生にとっても機会でもあれば挑戦でもある。
その後、oliveさんは、素質の高いビジネス英語の人材が持つべき4つの力:意志力、問題解決能力、適応力、学習能力について話し、「学校ですべての努力は署名書を手に入れる瞬間だけが、専門研究と努力が自分をもっと優秀にさせる」と総括した。準備するためには、自己を認識し、職業の開発傾向を理解し、品質な社会的実践に従事する必要がある。
最後は特別企画大学と企業の対話という特別企画であった。ビジネス英語学部主任の胡駿先生が司会を務めた。胡先生は即興で5つの質問を出した:1.外資系企業の強みはどこにあるか。 2.有名大学卒業ではなく、私たちのチャンスはどこにあるか。 3.学歴は高いほどいいか。4.新卒者は実践経験が必要か。 5.証書は求職の時にプラスできるか。これらの問題は、学生たちが学習過程で困惑しているものだ。ベテランHRから与えてもらった回答は、疑いなく非常に参考になるものだと考えられる。
今回のイベントはビジネス英語専攻の学生に経済のグローバル化の時代背景での就職情勢を理解してもらって、核心的な職業素養を重視してもらうように導いた、潜在興味を発掘させ、生涯学習の観念を確立させた。この生き生きとした職場の授業は、学生たちの未来の発展に重要な意義があるとみられる。