党史学習教育動員大会での習近平総書記の重要な演説精神を深く学習して貫徹させ、多くの青年に愛国心を植え付け、優秀な学生幹部を育成するために、重慶対外経貿学院外語外貿学院は2021年4月27日午後7時に合川キャンパスの6310教室で「徳馨学融」学生幹部研修――名師講堂を開催した。張遠鵬先生が講演して、今回の研修に参加したのは2018級と2019級の計140人余りの学生中堅幹部であった。
張先生は「これこそが私の祖国」をテーマに、改革開放の過程での紆余曲折、改革開放の成果、世界三種類の国家との比較と将来展望の4つの部分から説明した。説明の途中で時々学生たちとインタアクティブなコミュニケーションをして、いろいろ考えさせた。最後に学生たちに「5つの勤(5つの力)」――脳勤(思考力)、目勤(観察力)、口勤(コミュニケーション能力)、手勤(実践力)、足勤(行動力)を提案して今回の研修を終了した。
今回の研修で、学生たちは自分の責任に対する理解が深まり、国のアイデンティティと結束力が強くなった。これからの学習生活において、学生たちが自分の理想と信念をしっかりと固め、自分自身の素養を高め、勉強を続け、実力を磨き、風雨をものともせず、重荷を背負うことができると信じている。