愛国主義精神を大いに発揚して、外語外貿学院の学生の愛国心を強め、積極的に進取し、奮発して向上しようとする理想・信念を奮い立たせるために、我が院は2021年5月17日午前7時50分、バスケットボールコートで国旗掲揚式を行った。今回の国旗掲揚式に参加したのは、張遠鵬党総支部書記、カウンセラーたち及び2018級と2019級の学生全員だった。
中華人民共和国の国歌『義勇軍進行曲』が鳴り響くと、教師と学生全員がグラウンドに整然と立って、愛情深くて毅然とした目で国旗がゆっくりと昇るのを見守っていた。国旗掲揚が終了後、学生代表の曽永凱さんと肖熙銘さんが「5月に捧げる」をテーマにそれぞれ国旗の下で二ヶ国語のスピーチをした。彼らの演説は「青年が興れば国家が興り、五四精神と抗疫精神(今回の深刻な感染症との決死の対決において、中国人民と中華民族は何をも恐れぬ気概によって「生命至上」、「挙国一致」、「自らの安危を顧みぬ」、「科学を尊重」、「運命を共にする」という感染症との闘いにおける偉大な精神)」などの内容を中心に展開され、力強い演説で、その場にいた学生たちを深く感動させた。
外語外貿学院の学生たちは今后の学習生活において、しっかりとした信念、着実な態度、優れた品性、本物の腕前で、時代に恥じない青春の物語を書くことができると信じている。