我が学院の新入生に自分の専門についてよりよく理解してもらい、専門に関する新入生の初体験を把握し、そして今困っている専門分野に対しての困惑を解決し、学業と職業に対する計画を立てるために、外語外貿学院は2021年10月21日12時40分から銅梁キャンパスのT2508、T2208、T3502教室でそれぞれ2021級の新入生専門交流会を開催した。交流会では学院のベテラン教師の朱斌誼、胡駿、彭継明を発表者として招待した。
交流会は専門の勉強、時間管理、自主学習、専門計画の面から細かく交流し、討論を行った。自由問答の部分では、学生たちが専門の勉強方法やその計画や大学院受験のことなどについて質問して、先生たちは真面目にそれぞれ答えた。専門計画について、先生たちは専業能力と就職能力という二つの概念を提出した。大学1年と2年の間は必ず基礎をしっかり固め、時間を十分に利用して、課外の本を読んで、また、自分の専門に関する就業状況を十分に知っておくようにと先生から意見を出した。一方で、大学院の受験勉強に対して、自分の考えがなくただ時流に乗らないように、自分自身の状況に合わせて考えたほうがいいと先生から注意された。
2021級の新入生の専門交流会は外語外貿学院の一年生たちに珍しい交流機会を提供し、それと同時に学科の特徴と実際的な効果を重視する専門の啓蒙教育でもあった。そして、新入生の学習意欲を大きく励まれて、自身の専門をよく勉強させる心だしピンになるきっかけとなった。交流会が終了後、学生たちは、専門についてよりよく理解できて、未来の学習計画に対しても更に明確になったと表明した。