5月20日から21日にかけて、広範な学生の英語学習への情熱を引き出し、外国語口語学習への興味を高め、外国語口語表現能力を向上させるために、上海外国語教育出版社が主催し、重慶財経学院が共同で実施した第15回「外教社杯」重慶市民営大学/独立学院大学生英語スピーチコンテストが円満に終了した。我が校3人の選手が優れた成績を収め、それぞれ一等賞、二等賞、三等賞を受賞した。
コンテストの選手は八つの大学から一次選抜を勝ち抜いた32人の非英語専攻選手グループと12人の英語専攻選手グループからなった。2日間のコンテストを経て、我が校は6人の代表選手が出場し、最終的に3人が選ばれた。5月21日の決勝戦で、非英語専攻グループの文泓涵さんは優れた言語表現能力とスピーチスキルで非英語専攻グループの一等賞を受賞した。蒋翼陽さんと王怡文さんもそれぞれ非英語専攻グループの二等賞と三等賞を受賞した。
今回のコンテストは我が校の選手の英語学習への情熱と勇敢に競争する大学生の姿を披露した。そして、我が校の選手に自分の総合素質と個人能力を示す舞台を提供し、選手たちに自分を向上させ、自分に挑戦し、自分を変えるように促した。
具体的な受賞リストは以下のようである。
文泓涵(体育と健康学院)
指導教師：陳亜先生
非英語専攻グループの一等賞を受賞した
蒋翼陽(外語外貿学院)
指導教師:張娟先生
非英語専攻グループの二等賞を受賞した
王怡文（文学と創意伝播学院）
指導教師:曹少芳先生
非英語専攻グループの三等賞を受賞した
附：受賞選手の風貌
（2021級健康サービスと管理専攻 1組 文泓涵）
受賞の感想：自分を展示する舞台を提供してくださった学校側とご指導とご意見をくださった先生に感謝致します。今回の試合は自分を知り、自分を超えるきっかけとなりました。その過程は私一生の宝物です。「学習は逆水を行く舟の如し、進まずんば則ち退くようなものだ」という言葉があるので、受賞はすでに過去のものとなり、これからもゼロから頑張りたいと思います。
（2022級国際ビジネス専攻 1班 蒋翼陽）
受賞の感想：今回は私が初めて英語スピーチコンテストに参加したので、大学生活を豊かにして、試してみようと思って学校の予選に申し込みましたが、決勝戦に進出できるとは全然思いませんでした。試合に参加したここ数日、非常に優れた選手に出会いました。試合中、私の指導教師である張娟先生にも数多くの激励と専門的な指導していただき、心より感謝の意を申し上げたいと思います。受賞して嬉しく思うと同時にすばらしい先生と友達に出会うことも貴重でした。
（2022級中国語国際教育専攻 1班 王怡文）
受賞の感想：まず、今回の決勝戦で受賞できてとても嬉しいです。そして予選から決勝戦にかけて、私は多くのことを学んだと同時に自分の不足も感じました。このコンテストは私にとって受賞以外により重要なのは経験を積んで、英語学習の計画を明晰にすることです。もちろん、先生のご指導と周りの学生の励ましがあればこそ、決勝戦に進出できたのです。彼らにも感謝しています。最後に、今後のコンテストで自分を突破したいと思います。
