末端団組織の建設をさらに強化し、末端団内民主の全体的な効果を発揮し、共産主義青年団の活動の組織基礎を固めるために、『共青団中央改革方案』の精神と『高校共青団改革方案』の要求に従って、団委員会の全体的な配置と合わせ、より多くの優秀な青年学生に学院の団組織活動に参加させ、力を合わせるように、我が院の団総支は2021年6月9日の夜7時に図書館A館の行知大講堂で2021年度我が院学生兼職団総支副書記公推直選大会を開催した。学院の張遠鵬党総支書記、学校団委員会学生兼職の陳秉奇副書記、学校団委員会の頼荟屹先生、学院の熊有竹団総支書記、周路団総支部副書記、カウンセラー等と65人の学生代表が会議に参加した。譚婧源氏が司会を務めた。
公平、公開、公正、優れた人材を採用するという原則に従って、団総支は選挙条件に基づいて応募者の資格審査を行った結果、4人が選挙演説と評議答弁に入った。候補者の胡洋さんは自分の団組織・生徒会活動の経験から、団組織・生徒会活動の展開に対する自分の認識と計画を紹介した。候補者の盧超さんは職務認識と適任能力の2つの面から選挙演説を行った。候補者の皮際序さんは普段の仕事、内部の建設および外部との連絡などの面から選挙演説を行った。候補者の顔詩琪さんはサービス、責任、能力の3つの面から選挙演説を展開した。
候補者の選挙演説と評議答弁が終わった後、会議に出た代表は関連する選挙方法と候補者の総合状況に基づいて投票を行い、熊有竹団総支書記はその場で候補者の得点と票数状況を発表した。
最後に、張遠鹏党総支書記は4人の候補者の選挙演説について総括とコメントを行い、個人の位置づけ、職務の位置づけ、組織の位置づけという3つのポイントを提出した。みなさんが選挙演説をした時、この3つのポイントを真剣に考えることによって、自分が選挙する職務に対してより深い認識を持つようになってほしいと語った。
今回の公推直選大会が円満に終了した。我が院はこれから団組織の建設をさらに充実させ、団組織・生徒会関連の仕事を力を尽くしてしようとする。我が院の団組織・生徒会活動がより一層向上できると確信している。