新型コロナウイルス感染症対策のもとで卒業生への就職支援活動における困難と問題を解決し、2021年度卒業生への就職支援活動をさらに推進するために、外語外貿学院は5月28日の午前8時40分に8108号教室で卒業生向けの就職支援活動会議を開催した。李霓院長が司会を務め、呉耀煕副院長、何艶事務室主任及び卒業生クラスのカウンセラー全員が会議に参加した。
会議の最初に、カウンセラーたちは就職支援活動の進捗状況をそれぞれ報告した。卒業生、就職環境、学生支援活動の三つの角度から交流を深めて、現段階の卒業生向けの就職支援活動における重点、困難そして対応措置を整理した。その後、塾に推薦した卒業生と連絡して就職状況を追跡し、まだ就職していない学生をスクリーニングした。また、公務員試験や事業単位試験を受ける学生の状況、二回目の大学院受験生の状況についても交流を行った。最後に、李霓院長は現在の就業情勢は厳しく、任務は重く、責任は大きいと指摘した。また、学生に現在の就業情勢を十分に理解してもらい、正しい就職観を形成すること、そして確実に追跡し、正確に推薦し、柔軟性のある学生に重点を置き、教育系以外の就職を突破口にすること、各専攻の特徴に合わせて、積極的に雇用者に連絡して、就職環境を整え、後期の就職支援活動の着実な推進を確保することの大切さを強調した。
就職では「六つの安定」と「六つの保障」が一番目で、学院は非常に重視している。今回の会議を通して、学院の将来の就職支援活動の重点措置を明確にし、就職支援活動のさらなる推進に原動力を注ぎ込んだ。