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カウンセラーの仕事についての交流会議

2021-11-29 16:48  

  学院のカウンセラーチームの学生就職支援能力を向上させ、2021年度の卒業生の就職支援活動を順調に進めるために、2021年5月14日午前9時30分、管理学院外語外貿学院は2404号室で「就職問題に焦点を合わせ、新たな構想を探る」テーマにカウンセラーの仕事についての交流会を開催した。冉久飛党委員会副書記・規律検査委員会書記、伍祥倫学生処処長、張雪峰学生処副処長、就職支援・指導センターの周昊副主任及び管理学院、外語外貿学院の学生支援チーム全員が今回の交流会に参加した。

 

 

  交流会において、冉久飛書記は現状に立脚して、カウンセラー全員に「理」をもとに、「真心」を持ち、「法」を善用し、「合作」を重視し、「効果」を把握し、支援活動を着実に行い、相互に協力し、就職支援活動を順調に推進するように指示した。冉久飛書記は学院が当面就職支援活動の痛い所と難点を解決することに力を入れ、突破口を探し出し、全面的に推進し、秩序正しく計画を立て、就職支援活動の規範化と真実性を高めなければならないと要求した。その後、彼は学校を代表して、第一線の就職支援担当者に対する理解と包容を示した。学校側が更に就職支援活動のノーハウをまとめて、カウンセラー向けの研修を行い、第一線での就職支援担当者の奨励措置を着実に実行する計画だと伝えた。そして、就職支援担当者の成果を認め、就職支援担当者に一緒に学校の就職支援活動のために知恵を出して、問題を探し出し、解決方法を考え、成果を上げるように努力してほしいと話した。

 

  伍祥倫処長はカウンセラーに経験を総括して、学生に対する理解を深め、学生の現状に対して就職情報を提供してほしいと要求した。就職支援担当者に統一的な計画を立て、協力し合い、学生のために全力を尽くしてほしいと望んでいる。

 

 

  交流会では、両学院のカウンセラーは卒業生への就職支援活動をどのように進めるのかについて交流を行った。参加者はカウンセラーの就職支援活動に対する認知分析、教員とカウンセラーの相互協力、学院全体活動の順調な推進、学生に対する感情育成の強化、学生幹部の役割、就職支援活動の的確さなどの話題をめぐって経験を共有した。参加者はそれぞれ自分の意見を述べ、リラックスした雰囲気で盛り上がって、期待どおりの効果をあげた。学生支援活動を管理する学院指導部はそれぞれ卒業生クラスのカウンセラー仕事の合理的な手配、カウンセラーチーム建設の強化、就職支援活動に対する責任感、就職支援活動の構想拡大などについて発言した。カウンセラー全員に心を込めて就職支援活動を順調に進めるようにとアドバイスした。

 

 

  今回のカウンセラー仕事の経験交流会は心と心の交流で、経験を分かち合い、共に問題を解決する会議だ。参加者全員が耳を傾け、積極的に発言し、2021年の就職支援活動の順調な推進に有力な保障を提供した。また、2022年の就職支援活動に基礎を築いた。


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