愛国主義は中華民族の伝統的な道徳の核心と言え、人間としての基礎で、物事を処理する基盤となる。黄金色に色づく10月の秋に当たり、偉大な祖国の建国72周年を祝い、我が校で良い愛国主義の雰囲気を醸成し、社会主義核心価値観をよりよく育てて実践させ、キャンパス精神文明の建設を強化するために、 10月11日の朝、外語外貿学院は二年生全員と三年生全員を集めて、荘重な国旗掲揚式を厳かに行った。
7時50分、国歌が響き渡っていた中、旗手が国旗を掲げて、ハンドルを回ると、国旗はゆっくりと上がった。学生全員は誇りをもって毅然とした態度で、国旗がトップに上がっていくのを見つめていた。
掲揚式終了後、学生代表の蒋博文さんが国旗の下でスピーチをした。彼は映画「長津湖」の物語によってスピーチのテーマ「この赤い長河をたどって、時代の大海原へ」を引き出した。彼は、「新時代の世代になると、初心を忘れずに使命を背負って、遭遇したすべての困難や障害を、強くなるための強力な原動力に変えるべきです。実際の行動で先輩たちによい成果を出し、赤い血脈を代々受け継ぎ、この熱い血を流し続けましょう」と語った。