10月24日、学生の進学と就職のルートをより広げ、学生の成長と成功をより良く支援し、我が学院の学生就職活動の高品質発展を推進するために、重慶対外経貿学院中日交流サービスセンターは6214号教室でプロジェクト説明会を開催した。中日交流サービスセンターの袁東先生と李強先生が司会となって、外語外貿学院の日本語学科の崔士紅准教授が出席し、2020級、2021級の日本語専攻の学生が会議に参加した。
今回の説明会は、袁東先生が日本語専攻の学生の進学と就業計画を切り口として、日本への有給社会インターンシッププログラムを皮切りに、主に日本への留学交流とインターンシップ就業、文化交流体験活動、中日交流サービスセンターの体系構造の三つの方面をめぐって展開された。まず、進学留学計画の交流やインターンシップ就業などの数多くの選択を通じて、学生が自分に最も適したキャリア発展計画案を作るように導いた。次に、日本への留学、研修旅行、有名企業でのインターンシップなどのプログラムの内容を詳しく紹介し、日本風の美学、日本語交流などの一連の代表的な活動を通じて学生の興味を引き出した。最後に、学生たちに学院の中日交流サービスセンター（学校企業ワークショップ）の建設と発展状況を紹介した。このプロジェクトは中日高等教育高峰フォーラム、中日交流サービスセンター、日本赴任人材育成センターと日本赴任交流サービス部の4つのフレームワークを有し、学生の進学と留学に完全な指導と保障サービスを提供している。
この説明会によって、学生たちに就職選択についての理解と計画をより明確にし、学生たちの思考と視野を広げるだけでなく、学校企業協力モデルも学院の学生の多方面の思考と全方位の発展に重要な推進作用を持ってくるようになった。次なる段階では、我が学院は卒業生の就職活動を全力で推進し、工夫を凝らして外語外貿学院の学生の質の高い十分な就職を促進することに力を入れる。
