10月31日、外語外貿学院の労働組合は外語外貿学院党総支部の赤色学院と携えて、キャンパスBのバドミントンコートで「赤い韻が知恵を啓発し、健やかで遠くまで行く」をテーマに、教師と学生向けの秋の園遊会を開催した。
一緒にゲームに参加した先生と学生たち
イベントの当日、学院党総支部書記の趙鵬先生、学院事務室主任の黄蓉先生、学院労働組合主席の楊麗先生、それに一部の教師が現場に着き、教師と学生が共同で参加する園遊会を開いた。現場は賑やかで楽しく、教師と学生たちは一連のゲームに没頭していた。中には「革命の薪火力抜山河」というゲームがあって、教師たちは学生の中に深く入り込み、みんなで力を合わせて戦い、力の魅力を十分に感じられ、全力を尽くした達成感も感じた。「赤い物語の記憶」というイベントコーナーで、教師と学生たちは赤い物語を声情ともに豊かに謳い、心にもう一度赤い洗礼を受けさせ、情熱的に燃えた歳月を回顧して偉大な革命精神を伝承した。さらに、「橋を架けて川を渡る」というゲームの中で、教師と学生は信じ合い、「川を渡る」任務を共に完成し、団結互助の力が充分に感じられた。最後に、「赤い足跡、手を携えて乗り越えろう」というゲームの中で参加者がもう一度長征の道を歩み、長征の辛さを身をもって感じ、「紅軍は遠征の難しさを恐れず、万水千山等閑」が伝えた楽観的な人生態度を学んだ。これらの多彩な活動は教師と学生の間の情誼を深めただけでなく、赤色文化を教師と学生一人一人の心の中に深く根付かせ、教師と学生たちがより真剣に仕事と学習をするよう励まった。
イベントに参加した教師たち
この秋の園遊会の開催は、キャンパスの文化的な内包を豊かにし、教師と学生にリラックスする機会を提供し、教師と生徒の感情の繋がりも促進した。「赤い韻は知恵を啓発し、健やかで遠くまで行く」、赤い遺伝子を受け継ぎ、赤い血を続け、その上、活動によって生み出された教育的な雰囲気はさらに生き生きとした「政治思想教育の授業」になった。将来、学院はより豊かな熱意とより確固たるペースで、発展の新たな一ページを築くだろう。