日本語科の実習基地の建設をさらに推進し、産業連携を深化させ、外語外貿学院の人材育成モデルの革新発展を開拓するために,9月22日、外語外貿学院院長の李霓氏は、日本友之橋教育集団から来た汪小芹会長一行を熱心に接待した。そして、今後の双方の協力について熱烈な検討と深い商談を展開た。外語外貿学院副院長の吴耀煕氏と日本語学部の崔士紅主任も出席した。
外語外貿学院の李霓院長はまず、日本友之橋教育集団の汪小芹会長一行の来訪に感謝の意を表した。その後,汪会長から日本友之橋教育集団について詳しく紹介した。友之橋集団は日本の政治経済文化の中心都市である東京に位置し、国際教育分野に焦点を当てている。アジア太平洋地区に位置し、日本語教育研究開発、教育訓練、学校運営、高レベル留学、国際職業紹介及び法律サービスを一体化した国際教育産業プラットフォームである。傘下には複数の企業機関と1つの法律事務所があり、日本の35所の国立大学および160余りの私立大学と深い協力関係を築いている。1280社余りの企業と就職深い協力関係を構築し、集団の実力が強く、資源が豊富である。
その後、李霓院長は学院の全体状況、吴耀煕副院長は学院の教育と実習状況、日本語学部の担当者の崔士紅氏は日本語専攻の現在の状況などについて詳しく紹介した。双方は今後の実習実践基地建設について初歩的な認識を達成した。今後展開可能な4 2または3 1人材育成モデルについて実行の可能性を検討した。
最後に、李霓院長は学院を案内し、一緒に記念写真を撮った。今回の商談は双方の産学研協力に前期の基礎を築いた。日本語科の実習基地の建設を開拓し、学生たちの実習就職により多くの選択を与え、応用型日本語科人材の育成と専門建設の発展を力強く支える見込みがある。